年収150万円一家 節約生活15年め

著者 :
  • メディアファクトリー
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840142236

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと昭和な生活を楽しむ。というのはSDGsのためにもいいかも。

  • なんか好きじゃないなぁ。節約の話というより「丁寧な暮らしをしているでしょ」「工夫して楽しく暮らしてるでしょ」という自分語りにしか感じられない。タイトルどおりに受け取るなら年収150万なのに、持ち家戸建て?で趣味が海外旅行。噓でしょ。

  • 2018/3/9

    1冊目が衝撃的だった分、思ったほど節約話が載ってなくて拍子抜け。
    でもすごく幸せそう。

  • ときどき、震災の時の気分、を思い出したほうがいいと感じるときに引っ張り出してくる。そうか、こういうことを気にしてたんだ、あの時は、というのがわかる。良くも悪くも紙の本の力かな。

  • どこまで節約するか、どう節約するか。
    無理やりするのではなく、楽しんでする節約。

    節約するという事は、時間も節約する、という事。
    安いものを手に入れるために、遠出したりはしますが
    家の中の時間は節約できます。
    ついでに、家族中も深められて一石二鳥?
    節約料理術なんかも載っていて、美味しそうです。

    最後の方に携帯の話が出てましたが
    持っているから遅刻、確かに多いです。

  • レシビが参考になった。少ないお金でも生活していけるんだなぁ、がんばろう。

  • mg

  • 著者は節約好きの40代女性イラストレーター。
    年収150万円でも一家三人楽しく暮らせていますよーという、コミックエッセイ本ですね。

    内容としては節約生活を目指す主婦としての失敗談とか、お子さまとの交流話とか、色々な雑記。
    著者は「節約好き」ではあるんだろうけど、安物買いの銭失いタイプというか、節約はあまり上手くないように見受けられる。
    失敗談も含めて楽しめる人向けの本ですね。

    個人的には冷暖房を使わない等、なるべく昭和の生活を目指すべきなのではないか・・というお話にはとても同感です。
    また、著者は旅が好きらしく、世界のトイレ事情のコラムなんかもあって楽しめました。



    でも、家族の用を足したトイレを流さないで置いておいてもらって、続けて自分が用を足してから水を流す挑戦って、やっぱ一般的には難しい話っすよ!
    たしかにエコかもしれないですけどね・・
    自分のものでも、長期戦になる時はすぐに流しちゃわないといやだなーと思っちゃうのは私が甘ちゃんなのでしょうか。

  • 年収150万円。
    この夫婦は携帯電話もない。外食もしない。
    でも自分にも何とかできそうな気がしてきた。
    ただ一人娘の今後の学費がどうなるか。
    いや、何とかするでしょ。この一家なら。

  • 頭からっぽで読めるからいいけど、この絵で漫画家ですって言われても・・・。
    前回の家族全員でトイレをしてから流すというのはやっぱりクレームきたんだ。
    今度はバスタオルを洗わないにクレームくるだろうな。
    これを読んでると楽しい<汚い、気分悪いが強くなる。
    お菓子作りもどうなんだろう?買った方が安いのもない?

    個人生活をネタにする西原理恵子氏やたかぎなおこ氏みたいなほのぼのさを感じさせない。
    印税儲かったら、小栗左多里氏みたいに海外出た話でやってくんだろうな。

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著者プロフィール

大阪育ち。
コミックエッセイプチ大賞受賞によりメディアファクトリーよりデビュー。

「2019年 『なんて楽しい節約生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森川弘子の作品

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