いもうとがかり (MF文庫 J つ 1-23)

著者 :
  • メディアファクトリー
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840142380

作品紹介・あらすじ

僕、天乃翔太は理系タイプ。どんなことでも科学的に考える超理論派。そんな僕はこれから好きな人に告白をする。相手は同級生で成績優秀・容姿端麗の一片愛さん。計算によれば成功確率は0.00001%だ。「好きですっ」玉砕覚悟で想いを伝えると…。「つきあってもいいぞ、木星人の私でよければな」-告白する相手を間違えたorzそれは、愛さんの妹で「自称・木星人」として学校で有名な一片恋。誤解を解こうと思った矢先、今度は愛さんに「私と一緒に妹を守ってください!」と泣きながら頼まれてしまい…!?その日から、僕と愛さんで電波な妹・一片恋の世話をする"いもうとがかり"な日々が始まった!お世話がかり系トライアングルラブコメ第一弾。

感想・レビュー・書評

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  • どんな電波話になるのかと思っていたら、意外と純粋系な話やった。
    次巻は、昔話だらけにならんかったら、結構読めるやろね。

  • 1〜2巻読了。
    タイトルから想起するよりもかなり真面目。
    というか木星人設定をもうちょっとタイトルにも反映すればいいのに。

  • 憧れのあの子に告白した!
    でも相手を間違えてて,その子はあの子の妹だった.
    しかも木星人の.
    そんな感じで電波な彼女の係に任命されてしまった.
    それなりに面白かったよ.
    主人公君がかなりのウザキャラだけど.
    確率確率統計確率….
    なんて気持ち悪いんだ.

  • 妹は割と可愛かったけどちょっと主人公がうざすぎる。話としてはラノベにありがちな感じ。

  • 9784840142380 261p 2011・9・30 初版1刷

  • 「いきものがかり」だと思った。まあ、同じようなもんか。誤って告白した理論派の高校生の相手は自称「木星人」だったという電波なお話。木星人は肝心な相手の妹だった。退屈だったというのが正直な感想。

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