出張ついでのローカル線 (メディアファクトリー新書 39)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840142786

作品紹介・あらすじ

ローカル線をめぐりたい-。そう望んでも、時間や金銭的な制約から、実際に訪れるのは容易ではない。そこで、出張の機会をちゃっかり利用しよう。札幌、仙台、東京、名古屋、福岡といった「出張先の大都市」からほんの少し足を延ばせば、魅惑のローカル線を味わえるのだ。さあ、なんとか出張中に3時間を捻出しよう。効率的な移動の方法や、人気路線の見どころなど旅のプランは、すべて本書に載っています。

感想・レビュー・書評

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  • 野田隆 著「出張ついでのローカル線」、2011.10発行です。全国のいろんな路線が紹介されてますが、私のお目当ては都心を走るローカル線?wこと路面電車の都電荒川線。早稲田~三ノ輪橋の30駅、一時間。沿線の見どころが豊富で、途中下車が楽しい、といいますか、途中下車するのが目的(^-^)。 私はちょうど真ん中あたりの王子が起点です。

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  • 【新刊情報】出張ついでのローカル線 http://bit.ly/vRLMuf 291.0/ノ 札幌、仙台、東京、名古屋、福岡といった「出張先の大都市」から少しだけ足を延ばし、ローカル線で小旅行を満喫しよう。効率的な移動の方法や、人気路線の見どころなど旅のプランを紹介

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著者プロフィール

野田隆:1952年名古屋市生まれ。早稲田大学大学院修了(国際法)。都立高校に勤務のかたわら、ヨーロッパや日本の鉄道旅行を中心とした著作を発表、2010年に退職後は、フリーとして活動。日本旅行作家協会理事。おもな著書に『にっぽん鉄道100景』『テツはこんな旅をしている』『シニア鉄道旅のすすめ』(以上、平凡社新書)、『テツ道のすゝめ』(中日新聞社)、『ニッポンの「ざんねん」な鉄道』(光文社知恵の森文庫)、『テツに学ぶ楽しい鉄道旅入門』(ポプラ新書)などがある。



「2022年 『にっぽんの鉄道150年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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