スピリチュアルかあさん  見えない何かと仲良しな日々♪

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840143554

感想・レビュー・書評

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  • 20121012
    漫画なのですぐに読み終わる。
    スピリチュアルは胡散臭くて好きではなかったが、案外好きなのかも。
    かあさんが言っていたように、情報であって、それに寄りかかりすぎてはいけないのだ。
    最後の親子の漫画はとても良かった。

  • ユニティの時代 比べることをやめる!!

    自分が報われない=比べている

  • おもしろかったーーー!こんなお母さまの娘にして、バランス感覚のいい舞さんもまた素敵〜と思いつつ。意識を持って生きるって、今の私のテーマともドンピシャ。そして、お父さまのウソかホントかわからないけど、ホントだったら楽しいじゃんっていうのもわかる!この世って、楽しんだものがちだもんね。

  • 見えないモノは見えていないだけで、きっと近くにあるのかも。
    見えないモノを信じてみれば人生がもっと楽しくなるのかもしれません。
    スピリチュアルなかあさんが、不思議な世界をとても自然におしえてくれます。
    そしてシンプルで大切な事も。

    朝起きたら太陽を浴びる
    自分を助けてくれるものに感謝する
    季節の旬のものをいただく
    一日に一度リラックス

    忘れてしまいがちですが、とても大切な事。

  • murmurで紹介されていたので。2012年の中ではかなりの大ヒット!

  • 分かりやすく楽しい。大事なこと沢山。

  • スピリチュアルと普通の人が言うと、少し抵抗があるが、天然で不思議な力を持ってるかあさんが明るく楽しく教えてくれるとすんなり入る。
    かあさんのお人柄がいい。
    おどろおどろしてなく、かといって不思議ちゃん系でもなく、読みやすかった。

    スピリチュアルな人の本を翻訳するのはやってみたかった仕事なので、こういう方がやられてるとなると、ハードル高いなと思った。
    やっぱり自分で体験しているからこそ、理解ができて、人々に紹介できるんだもんね。
    なるべく人がなったんだなぁ。

    こういうかあさんがいたら、前向きな気持ちになりそうだし、相談しがいがある。羨ましい~。

  • 見えない世界を、漫画で楽しく描かれているのが大好きです

  • こんなお母さんがたくさんいれば、とても人生楽しいだろうな〜と感じる本。
    マンガ形式でスピリチュアルな世界について書かれているので、スピリチュアルな世界の入門本ともいえる。

  • 「スピリチュアル」って言葉、ちょっと小声で言っちゃう風潮ありますよね。
    「ああ、あのうさんくさい世界」的な。

    でもこのエッセイマンガを読むと吹っ飛びます。
    百合子さんが素敵すぎるし、それを見守る舞さんも素敵。
    なんておおらかな親子だろう。
    スピリチュアルとか飛び越えて、人間として尊敬しちゃうのです。

    また、現役母親業を営む私としては、
    どうやったらこんなふうに自由に子どもや夫と接することができるのか?
    と感嘆しました。

    ただの母娘物語として読んでいるだけで、
    なんか前向きになっちゃうし、楽になれるんですよね。。。
    すごいことです。大野親子、人間力ハンパない。

    親子と懇意らしいよしもとばななの帯句がすばらしいので
    転載させてください。

    「日常をスピリチュアルに生きることこそが、
    一番幸せですごいこと。」

    さすがだ、ばななさん。その通りです。

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著者プロフィール

1983年生まれ。フランス・バカロレア取得。慶應義塾大学総合政策学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修了。おもな訳書にエマニュエル・トッド『大分断:教育がもたらす新たな階級化社会』がある。

「2020年 『エマニュエル・トッドの思考地図』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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