精霊使いの剣舞7 最強の剣舞姫 (MF文庫 J し 4-13)

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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840145800

作品紹介・あらすじ

ネペンテス・ロアとの死闘から一夜明け、ひとときの休息をとるカミトたち。だが、"最強の剣舞姫"レン・アッシュベルの剣技を使ったことで、カミトはクレアたちからある疑惑を向けられてしまう。「あいつなにか隠してる気がするのよね、レン・アッシュベルのことで」「…確かめてみるか?」そんな中"チーム・スカーレット"は、クイナ帝国代表"四神"からの宣戦布告を受ける。だが、決闘に向かう両チームに、アルファス教国の王女にして"煉獄の使徒"副将、魔精霊使いシェーラ・カーンの魔の手が迫り…。真実を騙る偽りと、偽りを装う真実。少女たちの憧憬に絡みつく蒼い蛇を、真の最強は断ち切れるのか-?エレメンタル・ファンタジー第7弾。

感想・レビュー・書評

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  • はて、今回の表紙は誰になるのでしょうか?と、考えていた答えはレン=アッシュベル。ということは・・・結構「美少女」ですね(笑)
    巻末イラストにはスカーレットガードもありますしね。

    徐々に4年前との接点が見えてきましたが、今回冒頭とラストでほぼ明確に判明しました。
    ただ、偽者のレン=アッシュベルの目的が微妙に見えない。
    レスティアと協力関係にあるようにも見えないし・・・この辺りが今後の鍵で面白くなりそうなところですね。

    今回のブレイドダンス中、カミトが徐々に昔の剣技を使えだし、クレア・フィアナ共に内なる力を使えるようになってきたので、今後の展開もますます目が離せません。

  • 相変わらずエロイベントが豊富なのはどうでもいいとして、バトルが多くて楽しかった。
    カミトの正体が次第にクレアたちに明るみになってきて、さてこれからどうなるのか。レン・アッシュベルの正体は前々から示唆されてきたが、ようやく明確に。最初にフィアナってのは当然か。クレアとフィアナ以外面識ないし。
    なにやら謎が増えたり減ったりしてるので、続きが気になる。

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