不器用な匠ちゃん 1 (フラッパーコミックス)

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  • メディアファクトリー
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840147439

感想・レビュー・書評

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  • 全6巻読了。
    どストレートな王道ラブコメ。
    ただ少女漫画ではないので展開もスピーディーだしオタク話もアクセントになって読みやすい。
    途中で飽きることなく読了できたものの、定番ド直球すぎる展開と、主人公は魅力的だけどサブキャラの個性にももう少し厚みがほしかったかな。ということで☆3にしました。

  • 匠なのに不器用なの?
    武器用なの?
    匠は腕で、
    不器用は心で、
    武器が大好きなオタクの話しですかね!



    「藍川」さんは歯医者さんで銀歯を作ってる人。
    いつも助かってます!
    本当に、
    1年を通して虫歯にならないってことがないもんで、
    だいたい、
    いつも銀歯装着して治療を終えてるので、助かってます!
    そんな、
    「藍川」さんが趣味に必要なものを買いに行ったら、
    買いたいものが被る人がいる。
    なんだあいつ?
    と、
    思っていたら追っかけてくる!
    なんでかって、
    「藍川」さんが落とした定期を渡そうとしてるだけなんですけどね。
    つか、
    「藍川」さん自宅まで逃げるってのはどうかと。。。
    自宅がどこかわかってしまったらストーカーされるで!
    って、
    部屋の中まで見られる始末。。。
    この辺はマンガだな。
    あり得ない。
    で、
    趣味の「武器」を見られて説明し始める「藍川」さんはオタクだね、間違いなく!
    で、
    「藍川」さん武器作り、武器のフィギュアですかね?
    それを作るのが趣味で、
    ついでにそれを使う人間も作る!
    で、
    人間を作りたい謎のストーカーに頼まれて人間、
    つまり、
    フィギュアを謎の男と作ることになる!


    ちょっとあり得ないいざこざと、
    新キャラの登場から改めて自己紹介なう!


    謎の男は「渡井歩」23歳の鉄道模型が趣味!
    新キャラは「長谷部智彦」23歳のパン屋の跡取りで店ジオラマが趣味!
    ちなみに、
    「藍川」さんは「藍川寛乃」ちゃん20歳で歯科技工士で武器作りが趣味!
    と、
    「長谷部智彦」の妹の「長谷部睦希」はデコスイーツ作りが趣味のいくつだ?
    で、
    「渡井歩」と「長谷部智彦」と「長谷部睦希」でアトム会っていうサークル?
    を、
    やってて「藍川寛乃」も参加なう!
    問題は、
    「藍川寛乃」が「渡井歩」に惚れちゃったことかな?
    そんなとき、
    「長谷部睦希」と「藍川寛乃」が買い物デート!
    女の子同士仲良くなってます!
    つか、
    「渡井歩」の家の隣が「アトム会」の部屋って。。。
    仕方なしに、
    駅から一緒に歩くことになるよね「渡井歩」と「藍川寛乃」ちゃん。
    もう、
    この恋心は止まらない?
    と、
    思ってるところに「長谷部睦希」も「渡井歩」のことが好きなんだって知って、
    一歩引きさがる「藍川睦希」ですな。
    と、
    いうところで1巻は終了!


    ズルイ!
    社会人になってこういう「秘密基地」やりたい!
    と、
    思ってやってたよね。
    かぐりんの場合は「読書」でした。
    いちおう、
    占いでもやってたかな。
    羨ましくって、
    仲間に入りたかったんですが入れなかったが「写真」ですな。
    財力と休みが合わせられなくって入らなかったね。
    でも、
    本当に入りたかった!

    ちなみに、
    「人間」として無趣味な人とはかぐりんは友達になりたくない。
    なんか、
    仕事しかしてないような人は無理なんですよねぇ。。。
    しかも、
    仕事もさほど本気でやってなくて無趣味な人ってなんで生きてるの?
    本当に人生暇つぶしなの?
    生きてる意味?
    と、
    思ってしまうので無理。

    無趣味よりも、
    オタクの方が好感度高いです!

  • やり手の女歯科技工士の趣味は「武器」。手先の器用さを生かしてミニチュアの刀を作っていたら手芸屋三でイケメンオタと出会って社会人サークルみたいな感じで恋愛に発展した感じ。

  • 男女の恋愛重視というのは分かってて覚悟して読んだけど、やっぱりもう少しマニアックな描写が欲しいなぁ、という感じ。最終的にオタク関係無いやん!て突っ込まなくても良いような終わり方してほしい、な…。物作りをしている以上「独り」っていうのは切っても切れないものだけど、それをないがしろにして同じ様な趣味持ってるからって皆でキャッキャしているだけではリアリティが全然ない。その辺がんばれ。

  • ああ,このリア充。人ごとではない。

  • 歯科技工士で、趣味は武器フィギュア作りの主人公

  • ほのぼのする。

  • デザイン担当:倉地悠介

  • どストライクです。かわい過ぎます。萌え殺す気ですか

    鶴田部長の作者と聞いてちょっと読んでみたけど思った以上に良かった。というのは主人公の匠ちゃんがかわい過ぎる。なんだこのかわいい生き物は!!いい加減にしろ!!!

    まあ冗談はさておき多かれ少なかれオタク気質のある人にとってこういう「趣味を語り合える仲間」っていうのはある意味憧れだよね。かの有名なげんし○ん然り。読みながら仲間に入りてぇ………って思ったのは僕だけじゃないはず。

    なにしろ良かった

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著者プロフィール

第1回MFコミック大賞フラッパー賞を受賞。「つるた部長はいつも寝不足」(全3巻)で連載デビュー。「不器用な匠ちゃん」(全6巻)が代表作のひとつ。北海道生まれ、神奈川育ち。

「2015年 『俺の姫靴を履いてくれ 1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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