- Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840147743
感想・レビュー・書評
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イチャコラ煩悩寺が終わった……。
イチャコラして終わった……。
イチャイチャしてたら終わった……。
イチャイチャイチャイチャシヤガッテ……。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
煩悩寺のロゴが「♡」から「♡♡」になってる!!
「恋は光」をきっかけに読み始めた本作も、これにて完結。
最後の最後まで緩い雰囲気でしたね。
ドラマに必然性がなく、緩い日常が続いていく、でもそこが魅力なんですよね。
物語として組まれたというより、みょうちきりんな部屋を舞台の日常を切り取ったような。
最終巻である本巻のテーマは「結婚」。
他作品の感想などで「これまでの一般的なラブコメでは『結婚してふたりは幸せになりましたとさ』と、結婚がゴールで、その後どのように幸せに生きたかが描かれない(が、私が『結婚物』と呼ぶ作品群はその先を描いている)」という旨書いてきました。
しかし本作は、「結婚したらこの日常(幸せ)が変わってしまうかもしれない」という観点で描かれ、その結末は本作のラストを見れば明らかです。
つまり、結婚は物語のゴールになったかもしれないけど、結婚後送られるであろう日常は、その前から描かれていたわけですね。
そういう意味で、これまで結婚で終わっていたラブコメに対して可能な「結婚して本当に幸せになれるんですか?」「結婚して具体的にどのように幸せになるんですか?」という指摘を受け得ない。
結構生々しい話も入ってくるし、それを含めて、緩く、幸せな、実存感のある日常が描けていて、良い作品でした。 -
秋★枝さんと渡辺さんは……
みんな幸せそうだな。 -
カップルのふたりが「小沢」と「小山田」という名前なので気が散るというデメリットの存在は否定できない。そのわりに楽器が送られてくる回とかはなかったなー。
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いちゃラブカップルの終着点は、やっぱりこれしかなかった!結婚式。しかしベールの下にいたのは、渡辺!いい終わり方でした~。
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(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー
羨ましいねぇ。 -
まんだらけ 367円
オモチャのくだりがいいね。 -
くっついちゃってからを面白く(くっつく前と同じテンションで)描くのは難しいですねえ。
ともあれ完結。 -
ここまで来ると壁殴りする気にもならない