- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840154178
作品紹介・あらすじ
ついに時間制限付きという弱点がバレてしまった綾斗。ユリスと対策を練りながらも、姉・遥の手がかりを得るべく"悪辣の王"ディルクに接触する。そこで、綾斗は衝撃の真実を突きつけられることになる。立ちすくむ綾斗に手を差し伸べたのは、誰より綾斗と遥のことを知る紗夜だった。紗夜の言葉に綾斗は再び前を向く。「…よし、それでこそ私の綾斗だ」そして、幕を開ける準々決勝。綾斗たちが対するは界龍の双子、"幻映霧散"黎沈雲と"幻映創起"黎沈華。星仙術のエキスパートである二人に綾斗たちは苦戦を強いられる。一方、紗夜・綺凛タッグは、因縁の相手、エルネスタ・カミラ組と相対し-?最高峰の学園バトルエンタ、勢い加速する第4弾!
感想・レビュー・書評
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準々決勝までの話。
またあっさりと強うなりましたとさ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ロボットなペアに大苦戦。
というわけでトーナメントも大詰めですね。
で、あの学園は真っ黒ですね。
ややこしいことにならなければいいなぁ。
あとニューヒロインはアイドル風味。
次回もっと絡んでくるんじゃないかな。 -
話はまったく進まなかったけど、トーナメントはなんとか勝ち抜きましたね。
読みやすくて、そこは相変わらずいいと思います。 -
今回はバトルがちとイマイチ
http://blog.livedoor.jp/akinator/archives/34792033.html -
トーナメントもベスト16からベスト8へ。描写的にはもちろん後者がメインだけど、相手が搦め手主体だったせいか今までのような派手さはなく割とあっさり決着した感。まぁあまり引っ張るような相手でもないだろうからこんなもんか(笑)前巻で弱点の露呈した綾斗ですがまだポテンシャルは秘められているようで。最終段階はどのあたりで覚醒させるかね。フローラ登場によるユリスの境遇や紗夜との過去・悪辣の王からの姉の話など、伏線も徐々に露わになってきてるのでそれぞれが今後どう展開してくるか、楽しみにしておきます。
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2013/09/25
⇒K-Books 420円