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- Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840217026
作品紹介・あらすじ
珠間瑠市に次々と起こる猟奇殺人。街には噂が流れた。「自分の携帯電話に電話をすると、ジョーカーが出て、憎い相手を殺してくれる」と。将来有望な陸上選手だった吉栄杏奈は、交通事故で再起不能に陥った。ある日、その事故の加害者が惨殺死体で発見された。犯人がジョーカーなら、依頼人は誰か?杏奈に疑惑の目が向けられる。それと同じ頃、杏奈が唯一心を許せる友人、周防達哉は「罪を償う」という謎の言葉を残して姿を消した。果たして達哉の犯した罪とは?そして珠間瑠市に何が起こっているのか?人気ゲームを独自の視点で描いた、小説シリーズ第二弾。
感想・レビュー・書評
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高校の頃に読んだ本。罪の続編にあたる。
相変わらず杏奈が主人公だけど,世界がやり直されている。
それはゲーム本編の主人公達が行った事だったが,
杏奈の境遇にはそれほど変化がなかった。
この原作に忠実なあたり,嫌いじゃないです。 -
自分の中ではダントツなのですが、やっぱり特殊な傾向みたいですね。罰は特に男女CPに決めたものがある人にはお勧めしません。
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ゲームが好きだったから、ついでに読んでみた。まぁまぁ。
ゲームほどパラレルワールドって設定を活かせてない。
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