- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840218207
作品紹介・あらすじ
人の周囲にその人物の感情の"色"が見える高校生-希崎心弥。彼は幼なじみ、露草弓の初めての里帰りに同行することになり徒帰島に向かう。無事に祖父との初対面を済ませた弓であったがやがて二人にとって恐るべき事実が明らかになる。実は島には「波谷様」と呼ばれる信仰の対象がおり、そしてその『神』は信者に特別な力を分け与えていたというのだ!さらにこの世に迷宮神群と呼ばれる神々がおり、その眷属と神々を狩る者たちの間で凄絶な争いが今も続いていること、そして心弥自身の他人の感情の"色"を読みとる能力もまたその神群の一人からもたらされたものだということを知った心弥は…!第7回電撃ゲーム小説大賞"金賞"受賞の渡瀬草一郎が紡ぎ出す新神話、開幕。
感想・レビュー・書評
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ストレンジムーンを読んで気になったので。
挿絵が気になった分★マイナス詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既刊全6巻。話し途中で終わってしまった感じ。
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作りこまれた世界観が魅力。
描写も及第点以上。読んで損はないと思う一冊。語られる内容は結構重め -
迷宮神群という呼び名の神々に翻弄される人々を描いた作品。
設定小説だった。 -
未読
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表紙恥ずかしすぎる。
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表紙がかわいすぎるため手に取るのを控えていたけれど…、内容は”かっこいい!”。シリーズ一気読みしたくなるw
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表紙は萌系の絵だけど全シリーズ通して中身はキッツイ
面白いです