都市シリーズ 機甲都市 伯林4 パンツァーポリス1943 (電撃文庫 か 5-12 都市シリーズ)
- メディアワークス (2001年6月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840218436
作品紹介・あらすじ
1943年、独逸G機関は全高1マイルを超える超大型言詞加圧炉"トリスタン"を完成。ついに伯林は国家の防護と援護の要塞=機甲都市としての機能を始動した。しかし、予言に謳われた世界の崩壊は刻一刻と迫りつつあった。何故、世界は崩壊しなければならないのか?それを阻止する方法はあるのか?激しさを増す独逸と連合軍の戦争の中で、全ての流れを受け入れようとするG機関長レーヴェンツァーンと、新しい歴史を刻もうとする反独隊のヘイゼルは、それぞれの信じる未来を実現するため行動を開始した…。「伯林」シリーズ第4弾!今、機甲都市化計画の真の目的が明らかになる。
感想・レビュー・書評
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前巻から1年後。だんだん間隔も短くなってきてるし、ヘイゼルも20歳になって成長しているようで。だんだんヘイゼルがベルガーの扱い方を覚えてきてて面白いw機甲都市計画の真の目的はなるほどなって思ったけど、巴里と被ってないか?
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度々の勢いで5巻に続く....。
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都市シリーズ第12作目。クライマックスに向けて、色々でてきます。たま〜に読み返すと伏線が見えるような、見えないような...。<BR>
『ようこそ、過去への道、創始の宴へ―。』<BR>
イラスト:さとやす(TENKY)<BR>
2001年6月25日初版 P354<BR>
BGM:ドヴォルザーク"新世界より"
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