本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840220576
作品紹介・あらすじ
傷ついた縁を救うため相馬が、暗黒龍と化した響との激闘で静馬が-桜の巡らした策謀の前に、冬馬の大事な人々が次々と斃されてゆく。そして、「古き月の力」を振るって桜に立ち向かう冬馬本人にも、最期の時が訪れようとしていた。深雪の必死な癒しの術も、限界を超えた冬馬の肉体を癒すことは叶わない…。一方、桜への復讐のための『最後の月』を用いて自らの身体に眠るすべての力を解放した桂の前には、桜の傀儡と化した最愛の妹、燐が立ちふさがった!第5回電撃ゲーム小説大賞で選考委員特別賞を受賞した『月と貴女に花束を』シリーズ、ついに完結。
感想・レビュー・書評
-
ここから文章が崩れ始めた印象がある。終わりをきっちり書くのは本当に難しいと思い知らされた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
冬馬の大切な人々が、桜の巡らした策謀の前に、次々と傷つき、倒れてゆく。
そして冬馬本人にも、最後の時が訪れようとしていた…。
『月と貴女に花束を』シリーズ、遂に完結です!
全3件中 1 - 3件を表示