- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840222570
作品紹介・あらすじ
突如、一瞬で崩れ落ちた新宿都庁。生存した少女の瞳に焼きついたのは、天使の羽だった-。朝霧奏や未来が、永遠に続いて欲しいと願っていた平穏な日々。だが、未来は謎の少女イリスの悪夢に苛まれ続ける。-かなでには、イリスがいればいいの。-あなたなんか、かなでには必要ない。イリスの言葉に、ただ打ち震えることしかできない未来。取り返しのつかないことが起きるのでは…という不安が、いつまでも心中からぬぐえなかった。そして、美木響紀に加担したイリスによる都庁崩壊が引き金となり、全てが世界の終焉へと動き始めていき-!期待の新人が贈る、シリーズ第三弾。
感想・レビュー・書評
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この巻からイラストレーターが変わって、当時けっこうショックだったのを覚えてる。男性向けのエロ画になってしまった…!って思ったんだよなぁ。
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<内容>
突如崩壊した都庁
それによって奏たちの平穏がくずされた……
<感想>
まさかの絵師の変更……
いままでの未来の絵は好きだっただけに残念…orz
白黒はまだいいけど…カラーになると妙にリアルでこの人(佐藤利幸)の絵は好きじゃないんだよね……orz
前巻で能力について述べたけど……
響紀のやつの「全ての理を知っている」とかはもう反則だろwwwwww
4巻での酷さ(←これ書いてるときは5巻まで読み終わってます)が破格だろwwwwww
まぁそれはいまさらだし。
にしても、アイリスのストーリーって珍しい。
なんでこんなにもBad調なものがラノベに存在するんだ?ってぐらいレア… -
画像があるのがこの巻だけだった……。
良くも悪くも、まさにラノベだと思う。勧善懲悪ですっきりとハッピーエンドにしてくれるのは読後感良くてよかった。
主人公側が100パーセント善人集団な上に、悩みや苦悩の描写を全然掘り下げないから人間描写がビックリするほど浅かったり、世界観描写があまりにもぺらぺらなのは、まぁ上記の良い点の反作用と思うしかないだろう。
あと、一巻がもっとも面白くて後は緩やかな下降線なのもどうかと思う。
イラストレーターは変えるべきじゃなかった…………!! -
2巻までの絵師が好きだったー。
結構グロい。でも好き。 -
ついにイリスの登場。そして、敵の本格的な攻撃が始まり、ラストは......。
正直、期待以上のできに驚きつつ、うれしかった。
それにしてもこの引きは....
続きがたいへん気になります。
あと絵が変わりました。 -
読了日不明。未所有。イラストレータが変わって泣き叫んだ記憶が。似てる人なら良かったんだけども、違いすぎ。
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お話も好きですが絵のほうが好きだったり・・・(汗