僕にお月様を見せないで(10) オオカミは月夜に笑う (電撃文庫 あ 7-25)

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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840222617

作品紹介・あらすじ

銀之介が暮らす飯波市に連続猟奇事件が起こった。血まみれで倒れる女性には肉食動物に噛まれたような傷跡。そして「毛むくじゃらの化物に襲われた」という証言。事件解決のため、またまた銀之介たちの前に現れた破天荒刑事漆野百太郎が銀之介に告げる。「今回の事件の犯人はオオカミ人間だ…」。いったいこのオオカミとは何者なのか?そんでもって銀之介は飯波市に平和を取り戻せるのか?こんな事件が起きちゃって、銀之介は無事に飯波高校を卒業できるのか?だいたい卒業を目前にして、唐子との関係は進展しないのか?『僕にお月様を見せないで』ついに完結。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

第4回電撃ゲーム小説大賞<銀賞>受賞者。『僕の血を吸わないで』『住めば都のコスモス荘』など著作多数。

「2022年 『星空☆アゲイン ~君と過ごした奇跡のひと夏~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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