Missing7 合わせ鏡の物語・完結編 (電撃文庫 こ 6-7)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840222631

感想・レビュー・書評

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  • これは一番グロイです。気おつけて。。(^ー^* )フフ♪その場には武巳、稜子、俊也・・・詠子は儀式を始めてしまうが、肝心の空目は神野から足止めをくらっている。さてどうなる!?
    (あやめ)

  • 常に死を受け入れている空目。
    大事な人を護るのは、狼の血を引く彼らの役目。

  • えっと、正直カバーに惚れました。
    絵が素敵過ぎます。
    内容は頗る微妙

  • この表紙の空目さんが大好き。このシリーズ大好き。ちょっと怖いしグロいかもしれないけどちょっと哲学的なところが好き。

  • 魔王陛下が白い服着てる!?・・・とびびった表紙ですが、この巻は表紙だけでなくカラーの魔女と神野サンも美しい。大好きですこのカラー。「合わせ鏡の物語」完結編は、ワタシにとってはある意味では一番好きな物語、かもしれません。感情移入しやすいというか。想像しやすいというか。・・・怖いですけどね。合わせ鏡を家でやってみたらなにか映ってました。鏡っていつの時代でも何故か神秘的な謎のモノですよねえ・・・。

  • 消えた36人はどこに?戻ってきた赤名裕子と大木奈々美は、本当に“人間”なのか・・・?
    “シェーファーフント”村上は本当に、番犬として空目を守ることができるのか・・・!?

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著者プロフィール

1977年、岡山生まれ。津山三十人殺しの舞台となった津山市出身。二松学舎大学卒。民俗学および魔術に関して知識を豊富に持ち、『Missing 神隠しの物語』で電撃文庫デビュー。著書に『断章のグリム』『時槻風乃と黒い童話の夜』『夜魔』『ノロワレ』『霊感少女は箱の中』シリーズなど。

「2022年 『Missing13 神降ろしの物語〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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