バッカーノ!1931 特急編―The Grand Punk Railroad (電撃文庫)

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  • メディアワークス
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レビュー : 123
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840224598

作品紹介・あらすじ

第9回電撃ゲーム小説大賞で金賞を受賞した成田良悟の受賞後第1作『バッカーノ!1931鈍行編』と同時間軸、別視点で語られる「特急編」。少年はNYの友達と会うため、列車に乗り込んだ。作業着の女はNYの雇い主と会うため、列車に乗り込んだ。車掌は-仕事なので列車に乗り込んだ。あの事件さえ起こらなければ、彼らは何事もなく目的地に着く筈だった。だが怪物は目覚めてしまった-その名は"線路の影をなぞる者"。

感想・レビュー・書評

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  • 再読( 'ω' )別視点。

  • 2017

    図書館から。

  • 前作の鈍行編の消化不良部分を補うのが、この特急編。
    前作を読んでて謎だったシーンも必然だったんだな〜とびっくり。
    よく練られてて面白い。
    印象的だったのは、名カップルの底抜けな愛情。ビバ!

  • 【図書館本】何かあると思ってた車掌(若い方)が大活躍。クレア結構好きだ。ジャグジーよりクレア派(乗り換え早い)。とか思ってたら、デュラの某ウザ也さんを彷彿とさせるセリフに笑ってしまった。……そうか。ウザ也さんと似てるから惹かれたのか。 あ、そうそう。前巻での“空飛ぶ赤い物体”。謎が解けて納得。なるほど、そういうことか。 このシリーズも、結構好きだなぁ。

  • 普段ライトノベルは嫌厭してしまうのですが、アニメがあまりにすばらしかったので、思わず手にした作品です。
    NYへ向かう豪華列車の中で繰り広げられる馬鹿騒ぎSIDE-B。鈍行編で語られた混乱の、見えていなかった部分が描かれます。謎の暗殺者が正体を表し、不死者の実態が垣間見え、白、黒、ボロ服各勢力の運命が決してクライマックスまでノンストップです。
    これだけのイベントを、主役をたてずに別視点からそれぞれの盛り上がりをもって表現しきる作家さんの実力に拍手です。キャラクターも皆いきいきしていて魅力的。ライトノベル独特の言い回しなど苦手意識はありますが、それを差し引いても楽しめる作品に間違いありません。このキャラクターたちの馬鹿騒ぎをもっとみていたくなり、他作品にも手をだす予定。

  • 鈍行編の謎解きとエピローグになるか、うーん、まだ残りがあるような・・
    新たな主人公クレア、その正体は、ってとこから特急編は急展開する。不死者より強い身勝手な暗殺者。非情なわりに、惚れっぽいのか(爆)人が死に過ぎる作品は嫌いなんだけど、ここまで来ると何が何だか・・ともあれ、登場人物はこれからのシリーズでも顔を出すんだろうなぁ・・多過ぎて憶えられるか疑問^^;

  • やー面白かった!スッキリしたよ

  • 「バッカーノ」第三作目。
    前作鈍行編と同じ時間軸を違う視点で描いたもの。

    個人的にはこっちの方が好きっていうか、クレアかっこよすぎ(笑)

  • 『バッカーノ!1931鈍行編』の裏話というか、同じ事件を別の何人かの視点で描いた話。『〜鈍行編』では目立たなかった、あるいは謎だったキャラの暗躍が面白い。しかしこれ、個別に読んだら面白さ半減なので上下巻にしてくれた方が親切なのでは。
    『〜鈍行編』で放置されていた謎はだいたい解明されたが、やはりキャラが(それぞれ魅力はあるものの)多すぎる気はする。それに"レイルトレーサー"が強すぎ。でもバカップルのアイザックとミリアは最初はなんだ?と思ったが、読むほどに愛らしくお気に入りのキャラになってしまった。

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著者プロフィール

1980年、東京生まれの埼玉育ち。『バッカーノ!』で第9回電撃ゲーム小説大賞<金賞>を受賞。独特な雰囲気を醸し出す設定や個性的に彩られたキャラクター、緻密に練られたストーリーなど、異色の世界観で読者を魅了し続けている。『デュラララ!!』をはじめとして多作品を同時にシリーズ展開中。

「2020年 『Fate/strange Fake(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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