- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840225762
作品紹介・あらすじ
シティ・ロンドンから、「世界樹」に関するデータを盗み出す事に成功した錬とフィア。だがフィアは、目の前で倒れてしまったファンメイを見捨てる事が出来ず、一緒に連れ帰ってしまった。最初は警戒していたファンメイも、フィアや錬、そしてエドと触れあううち、彼らの「青空を取り戻すために《世界樹》を発芽させる」という計画に共感し、協力を申し出る。だがエドは、三人には明かせない「世界樹」の秘密を知っていた。一方、ファンメイの行方を必死に捜すヘイズは、リチャードから恐ろしい事実を告げられる…。滅亡へ向かう近未来を舞台に、運命に抗う人々を描くシリーズ第4弾。
感想・レビュー・書評
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ファンメイは凄く直情的なところが取り返しがつかなくなりそうで怖いなぁ
でも最後にエドと歌ってくれて良かった
エドがあんなに間違えても許せるファンメイは偉いと思う
練にとってはエドは弟みたいな感じなのかな?
自分と似た境遇で自分が何者かわからないエドは昔の自分みたいで放っておけないんだろうなぁ
エドからするとお父さんみたいだけど
エドかわいいなぁ
エドもっと活躍しないかな? -
それぞれのキャラが交わり始めた面白い巻だった気がする!
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ウィズ4下。
最初のメイとフィアのやり取りは切ないです。
そして、その時の錬の態度がたまらなく好き。
ヘイズと錬の戦いだけど、正直2巻の時ではヘイズがこんなに強いとは思っていなかった!
完全化け物だなぁ。
でも、最後の錬がファインマンを使う時のあの感じはサイバーグの時もあったけど、悪魔使いしか無い特権だよなぁ。 -
表紙にヘイズが初登場!!上巻に引き続き口絵にもいます!そして、話でも魅せます!カッコ良いです大好きです〜♪
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人形使い 世界樹 賢人会議
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期待しすぎていたので、ちょっと拍子抜けの内容に逆にびっくりです。
でも指パッチンのあいつが大好きなので続きも期待! -
2006, 1,20 読破 + ついにそれぞれの主人公集結。面白くなってきました。フィアとファンメイの二人組みが好き。錬が苦労人。エドが可愛くてヘイズとハリーが面白い。