- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840226462
作品紹介・あらすじ
東京・池袋。そこにはキレた奴らが集う。非日常に憧れる少年、喧嘩上等のチンピラ、ストーカーもどきの電波娘、趣味で情報屋を営む青年、ヤバイ患者専門の闇医者、魔物に魅せられた高校生、そして漆黒のバイクを駆る"首なし(デュラハン)ライダー"。そんな彼らが繰り広げる物語は痛快な程マトモじゃない。だが、彼らは歪んでいるけれども-恋だってするのだ。
感想・レビュー・書評
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池袋のカラーギャングとかクビ無しライダーとか色んな個性的な奴らが織りなすドタバタ。
アニメ化もしてたね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
厨二病真っ只中の時期に読んでしまったせいで(個人的に)私の黒歴史はデュラララ!!と共にいつもあります。帝人、正臣、杏里の3人の関係がすご〜〜く好きだった……。
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中坊の時に読み、数年経ってからもう一度読み直しました。
やっぱり面白いですね!
現実では人の心情は計り知れませんが、違った視点から見ると、その人の愛情は歪んでいたり…?
中坊の時に読み始めたため、中二病の精神真っ盛りでしたね。
そのため、高校入学時は帝人君みたいに、「何か起こるかな!?」と思いながら、無駄にワクワクしちゃいました。
…まぁ、起こるわけないですよね(笑)
それほど、デュラララ!!の影響は私にとって凄かったのです^^; -
読むのは二度目なんですが、久々でおもしろかったです。
やっぱりDRRR!!は世界観がすごくいいなー、と。
少し狂った感じの世界が好きです。
しかもキャラ達はそんな世界の中それぞれの思う道をまっすぐ進もうとしているのがまたいいな、と思います。
1巻目読んで思ったのは、セルティ可愛いなぁ、と。
前読んだときは臨也派だったけど、今回はシズちゃんに行きそうです。
2巻目以降もまた読もうと思ってます! -
すごく完成された群像劇。物語は読んでいて夢中になるし、キャラクターもすごくいい。
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アニメを見て読んでみた本。アニメとほとんど内容は変わらないんだけど、半分漫画のような感覚ですらすら読んだ。
歪みっぷりと、突拍子のない「変」な部分が魅了。それでいて筋が通っているから賞賛したくなる。
どこか人間の本質をついている気がするから不思議だ。 -
最新巻まで読破。面白い話の作り方で池袋や新宿など私たちが住んでいる現実と変わらない世界感なのに首なしのデュラハンなどファンタジー要素もある。ギャグやシリアスな話もあって早く次の話が読みたくなりますが……文面に癖があるので好き嫌いがわかれるとおもいます。
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最初はあんまりおもしろくないなと思いながら読んでたけど
読み進めてみると引き込まれていって、段々ワクワクしてきてる自分がいるのがすごい分かってwそれが楽しかった。
ていうか登場人物多いよ!! -
なんだかアニメが大人気みたいで、読んでみましたデュラララ!
バッカーノはすきなんですが
デュラララはエナミカツミさんじゃないし、
お話も特に、たいして面白くないような‥?
アニメだと面白いのかなー
2巻以降面白くなるのかなぁ
IWGPネタににんまりしました^^ -
セルティと闇医師新羅の愛、黒幕の情報屋折原臨也がいい。ストーリィの展開も早い。