空ノ鐘の響く惑星で(4) (電撃文庫 わ 4-14)

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  • メディアワークス
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  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840227582

作品紹介・あらすじ

アルセイフをタートムに売り渡そうとする第二王子レージク。その恐るべき野望を知った第四王子フェリオは、反旗を翻すべく同盟者と共に戦力を蓄えていた。そんな中、フェリオと共に行動していた司祭ウルクは、自ら仕えるウィータ神殿がレージクを支持する意向である事を知らされ…。今、王都を舞台にフェリオとレージクの直接対決が始まる。国の存亡を賭けた戦いの行方は-?話題の異世界SFファンタジー第4弾。

感想・レビュー・書評

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  • [2015.07.25]

  • 一応内乱終結の巻。今回はウルクはあまり出てこなくてリセリナが頑張る。

  • とりあえずひと段落でしょうか。国も人も整理しきれてないです。図解の説明が欲しい。

  • いよいよ反乱軍と王国軍とが激突。あまり派手さはないが、堅実な描写。

  • いよいよ王国奪還。レージクについていた策士クラウスに対しての言葉がフェリオの王としての素質をうかがわせる。一段落ついたのもつかの間、今度は神殿のほうに動きが。

  • 強い女の子はいいよね。リセリナかわいいよリセリナ。完璧な主人公よりもいびつな脇役のほうが味があっていい。

  • 反乱終了〜。なんかあっけない終わり方だったなぁと;;リセリナが可愛いと思え始めました。

  • 主人公フェリオ君率いる人々が狂王子レージクを倒します。
    ラストでちょっぴり「それありですかー?」がありますが。

    カバー・口絵・本文イラスト / 岩崎 美奈子
    装丁 / 荻窪 裕司(META+MANIERA)

  • ついに王国奪還への戦争が始まる。フェリオとレージク、勝つのはどちらか?

    ウルクのキャラもだいぶ立つようになってきて、たいへんよい。

    内乱が終わったと思いきや、陰では物語は進んでいく。次もどんな展開が待っているやら...。

  •  内乱問題解決。フェリオの才能が現れてきて周りの人が気付きだした感じです(本人自覚なしですが)。クラウスがニナとやっと再会できてよかったぁー。大活躍なエンジュがこれからどう行動するのかが不安です。敵になったらあの弓の腕はやばいと思います。意外に来訪者(イリス陣営?)はイリスに皆従順なわけでもないみたいでちょっとほっとしました。<br>
     やっと表紙のことに気付きました。遅い。

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著者プロフィール

第7回電撃ゲーム小説大賞<金賞>受賞。「陰陽ノ京」「輪環の魔導師」(電撃文庫)ほか。

「2019年 『妖姫ノ夜 月下ニ契リテ幽世ヲ駆ケル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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