魔法の少尉ブラスターマリ (電撃コミックス)
- KADOKAWA(アスキー・メディアワ) (2004年9月27日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840228213
感想・レビュー・書評
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機動戦士ガンダム × 魔法少女 という異色作。
布団叩き片手に大活躍する旧ザクがいたり、ドリル付けたジムがいたり・・・。
でも、たまにはこんなガンダムもいいと思うんだ。
【巻数】全1巻
【掲載誌】サイバーコミックス
【連載年】1989年~1990年詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「魔法少女+ガンダム」、登場が早すぎた名(迷)作?!
1日ザクで、がんばります -
「魔法少女+ガンダム、15年早すぎた?」<br>
確かに今ならあってもおかしくなさそうな組み合わせだ、<br>
当時はどういう評価されてたんだろう。<br>
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やっぱり今の目で見ると絵が古い感じですが<br>
それでも味があって自分は好きですね。<br>
体操着+ブルマハァハァ。あと、医務官のお姉さん萌え。<br>
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表紙は描き直しされているんですが、<br>
どうせなら当時のままの表紙にしてほしかったなぁ・・<br>
絵の統一感が無くてイヤンです。<br>
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見所はやはり魔法の布団たたきで戦う「1日ザク」<br>
こと旧ザクでしょうか?シュールすぎて笑えます。<br>
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そして有り得ないジムバリエーション、<br>
地底用ジムとかプラモ化しませんか?出たら3つ買うよ?<br>
ジムコマンドベースなのが少々残念な所だけど<br>
当時は0080の真っ最中だと思うからしょうがないかね。<br>
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ストーリーも結構面白く構成されているし、良い漫画ですねこれは。 -
マンガ自体はどうということはないんですが、こういう作品があるということ自体、ガンダムってのはもう文化のレベルまで達してるんじゃねぇかなーと思わされたマンガ。