乃木坂春香の秘密 (電撃文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.32
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本棚登録 : 552
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840228305

作品紹介・あらすじ

俺のクラスメイトの乃木坂春香は、容姿端麗で才色兼備で、『白城の星屑』の二つ名を持ち、ファンクラブの会員数も三桁を超す、まさに深窓のお嬢様という言葉がぴったりの学園のアイドルだ。そんな彼女の秘密を知ってしまったあの日以来、俺の平凡な学園生活は終わりを告げ、ある意味奇妙な彼女との関係が始まった。そして、春香が周囲にひた隠しにしている秘密とは-。第4回電撃hp短編小説賞の最優秀賞受賞者、電撃文庫でついにデビュー。

感想・レビュー・書評

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  • BOOKOFFで100円だったので試しに。

    なんていうか、昔抱いていたラノベのイメージそのまんまって感じ。
    男のコの理想が詰まってるんだろうなぁ。

    ついでにメイドさんの言動が気になる。現実的な意味で。

  • 絵は好み。内容は好きなんですが、文章にちょっとクセがあって個人的には集中して読みにくかった。

  • <内容>
    容姿端麗、才色兼備のクラスメイト乃木坂春香。白城の星屑の異名を持ち、ファンクラブの会員数も三桁を超す……そんなお嬢様の秘密をひょんなことで知ってしまう……
    そうして、彼女との奇妙な関係が始まった。

    <感想>
    ラブコメでしょうか。。。

    まぁ、ぶっちゃけた話、自分極度のオタなんで……こうまでして、ひた隠しにする理由が理解出来ない……

    まぁ、その関係悪化を考えて自分も職場(=バイト先)では自重してますが、隠してはいないし(言ってないのと隠してないのは違いますよ? だって俺平然と、見る人が見たら分かるもの着てたりするし)
    個人的には、オタというのはそれを誇りに思っているべきであり……ゴホンゴホン

    いえ、失礼。

    まぁ、二巻を既に読んでいる関係上、これはこの巻だけというオチがつくんですがね〜ww

    まぁ、それはまた別のお話。

  • 評価:75/100
     amazonがやけに勧めてくるので、以前からおもしろいのかなぁと思いながらだったのでついに買ってみました。
     えっと、こういう話は好きです。本当に様式美そのまんまのラブコメ。ラブコメの教科書とすらいえるストーリー展開は見てて安堵感すら与えてくれます。ラストすらもパターン。読めてはいるのですが、顔がにやけてしまうのは何故?

  • 才色兼備な女の子。周りからも一目置かれているけど、そんな周りに隠された秘密を知ってしまった男とのお話し。
    それにしても、お嬢様なのにどこか抜けているなんて、ある意味王道で攻めてきていますが、やっぱり可愛らしいです。

  • ずいぶん前にアニメを見ていたので目についたときになんとなく原作を読んでみたくなった。ヒロインの性格や内容についてはほぼアニメと同じだと感じられたが、主人公の性格はアニメでは大人びた感じだったのに対して原作の方では少し思春期の男子高校生らしさが強調されているように感じた。個人的には鉛筆で描いたような挿絵がとても好ましく思えた。

  • 全16巻完結。
    乃木坂春香の可愛いさを満喫する話。
    イラストも露出度高い。

  • 「超」のつくセレブのお嬢様で、学業も習い事も完璧な乃木坂春香は、じつは腐女子でドジっ娘でした。彼女は自分の趣味が周囲にバレることを恐れ、ひた隠しに隠していました。ところが、ある日偶然、主人公の綾瀬裕人に彼女の秘密が露見してしまうことに。そこから、春香と裕人の物語が始まります。

    本巻に関しては、プロローグを引き伸ばしたような、中身のない展開に終始しており、これといって印象に残るようなエピソードやネタも見当たらないように感じました。裕人の悪友の信長、姉のルコ、春香の妹の夏美、音楽教師の由香里といった濃いメンバーが脇を固めているので、過度の期待は控えつつも、もうしばらく読み進めてみるつもりでいます。

  • 検閲で。欲望まみれな感じ。

  • 萌えラノベですねぇ、とりあえず5巻まで一気に読んでみた。

    春香が可愛い。とにかくどんな時にも春香を可愛く描き続ける作者愛が凄いw

    エロはなくラブラブ。。 癒されますねw

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著者プロフィール

第4回電撃hp短編小説賞最優秀賞を受賞、『乃木坂春香の秘密』でデビュー。同作品はTVアニメ化される大ヒット作品となる。他作品に『乃木坂明日夏の秘密』『小春原日和の育成日記』など多数。

「2023年 『小説版ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 紅蓮の剣姫~フレイムソード・プリンセス~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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