終わりのクロニクル 5(上) AHEADシリーズ (電撃文庫)

著者 : 川上稔

• KADOKAWA (2005年6月8日発売)

感想・レビュー・書評

[T.Rさんの感想 · 2006年9月9日]

ついに今までちらほら出てきた軍がついに動いてきました。

あと老人達も意味があったんだねえ。

[せんりさんの感想 · 2006年2月21日]

佐山孫と新庄さんが別れた事によりエロ度が下がってしまった、と思いきや４で登場の原川・ヒオペアが奮戦。・・・イヤエロだけではなく話は佳境に突入しかけ。あんだけ分厚い文庫ながら一気に読み切れる文章はいつも魅力的です。

[hiRoさんの感想 · 2005年12月8日]

爆笑ポイントがざっと数えるだけで15を超えている！！！<br>
なんておかしな小説だ、川上ワールド大好き。<br>
佐山の変態ぶりもさることながら、原川×ヒオのペアが最高すぎる、つまり萌え！<br>
美影さんも徐々にイイ感じで嗚呼！<br>
ブレンヒルト様に関しては最早語るべくもNothing！<br>
しかし展開の急さ・目まぐるしさにおいては今までで一番ではないだろうか。<br>
楽しい。下巻が楽しみです。<br>
終わクロはいつも上巻で笑わせてくれ、下巻で綺麗に締めてくれるんだよねー<br>

著者プロフィール

第3回電撃ゲーム小説大賞＜金賞＞受賞作『パンツァーポリス1935』にて作家デビュー。代表作は『風水街都 香港』『機甲都市 伯林』を始めとする「都市シリーズ」や『終わりのクロニクル』シリーズ、『境界線上のホライゾン』シリーズなど。

「2022年 『EDGEシリーズ 神々のいない星で 僕と先輩の超能力学園OO〈下〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」