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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840235396
感想・レビュー・書評
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白川村などを舞台とした作品です。
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どうしてだか、とても好きな漫画です。
アニメが元なんですよね。確か。
リルムと呼ばれる魔法世界から、母の創ったリルムのパラレルワ-ルド(ワンダ-ランド)の管理者であるアニエス・ベル(27歳)は、その街で浅羽嬉子として、リルムからパラレルワ-ルドに移り住んだ友人たちと暮している。
その立場を隠して、パラレルワ-ルドの一般人と結婚するが、魔法世界の人(マジカリティ)はキスをすると魔法が使えなくなってしまうため、管理者としての立場上、キスできず、夫とすれ違いが起きて別居中。
そんな折、怪我の為に陸上を続けられなくなり、就職のために神楽巽という青年が、嬉子とその祖母の舞子の住む家にやって来る。
そして、時を同じくして、リルムからは、次期ワンダ-ランドの管理者クル-ジェ・ギャップ(12歳くらい)という少女も、嬉子の前に姿を現すが、クル-ジェは平和ボケした今のワンダ-ランドに嫌気が挿し、管理者を引き継いだあかつきには、自分好みの世界に作り替えると言いだして…。
と、まぁテーマはちょっと重めなようでも、内容は嬉子さんと巽くんと、嬉子さんの旦那さんを取り巻くさよなら三角また来て四角なラブコメディです
主人公の嬉子さんが、天然で、漫画全体もその雰囲気に呑まれてる感じなので、「ああっ女神さまっ」とかが好きな人には十分楽しんで頂けるかと。
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