そのときどうする!? 予期せぬ急変・死亡時の現場対応マニュアル: 医療事故調査制度の仕組みと、マンガ事例で学ぶ判断・対応・記録法 (医療安全BOOKS 5)

制作 : 坂本 すが  大久保 清子 
  • メディカ出版
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (114ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840458177

作品紹介・あらすじ

ベッドサイドにいる看護職が医療事故調査制度で定められた「予期せぬ死亡」に遭遇したとき、何をしなくてはならないか。患者家族への対応、記録の付け方、日常の備えをどうするか。事例を元に、現場だからこそ知っておきたい対応法を伝える。

感想・レビュー・書評

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  • WY154.2

    『ベッドサイドにいる看護職が医療事故調査制度で定められた「予期せぬ死亡」に遭遇したとき、何をしなくてはならないか。患者家族への対応、記録の付け方、日常の備えをどうするか。事例を元に、現場だからこそ知っておきたい対応法を伝える。』

    【第1章 まずこれだけは!
        医療事故調査制度の仕組みと医療現場に求められること】
    ◆どうなっている? 医療事故調査制度の仕組み
    ◆医療事故調査制度の
     「どういうこと?」「どう考え、何を変える?」がわかるQ&A

    【第2章 予期せぬ急変・死亡が起こったとき、現場でどう動く?】
    ◆そのとき、現場がすることは?
      ~予期せぬ急変・死亡に遭遇したら
    ◆そのとき、誰が・何を・どうする?(事例提示)
    ◆家族への対応 ~何を置いても最優先!
    ◆急変対応から患者死亡後の保管 ~記録時間を一致させる

    【第3章 これでいいの? 日常の記録】
    ◆どんな意味がある? 医療現場の「記録」
    ◆「記録」は法律でどのように規定されている?
    ◆「記録」はどう変わってきたか?
    ◆事例で考える適切な看護記録(診療記録)
    ◆患者との争議になった記録、争議を収束できた記録

    【第4章 座談会 どうすれば事故を未然に防げる?
         ~現場で適切な判断ができるように】

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著者プロフィール

東京医療保健大学 副学長・看護学科長・教授

「2023年 『看護師長のためのベーシックスキルBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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