ねころんで読めるウィズコロナ時代の感染対策: 専門医が教える 正しく怖がるための入門書

著者 :
  • メディカ出版
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840478472

作品紹介・あらすじ

「正しい感染対策が知りたい、でも、難しいのは苦手。時間もない」…そんなあなたのために、感染対策の専門家が“誰でもわかる”新しい感染対策のルールを解説。新型コロナウイルス対応に2年間奔走し、「デマやうわさではない、正しい感染対策を知ってほしい」と強く願う矢野邦夫先生が、感染を正しく怖がり、ウィズコロナ時代に必要な感染対策を伝授する一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 「コロナ共生」シナリオを予想 浜松の矢野邦夫医師が書籍出版|あなたの静岡新聞
    https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1014657.html

    ねころんで読めるウィズコロナ時代の感染対策 | オンラインストア|メディカ出版
    https://store.medica.co.jp/item/302190310

  • これは分かりやすい。コロナだから特に変わったという訳ではなく、もともと感染対策としてなされていたことだけど、この機会に啓蒙を!という意味も含め、簡潔にかつ的確に纏められている。コロナ前だと寝転んでは読めなかったかもしれないけど、否が応でも情報が飛び交う昨今、本書が寝転んで読めるようになったのは、禍の中における一つの福とも言えるのかも。機に応じ紐解きたい一冊。

  • 正しい知識をわかりやすく教えてもらえ参考になった。正しい感染対策、を今後も気をつけて行こうと思う。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50285654

  • イラストがかわいかったので読んでみました。
    入門編のわりには、ちょっとむずかしい。
    本題に入る前に、おもしろくないエピソードがあるのがじゃま。
    確かにねころんで読める気軽さ手軽さはあるけど、信用もできるけど、うーん、おもしろくなかったなあ。

  • 498.6

  • 4月新着
    東京大学医学図書館の所蔵情報
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003597623

  • 軽い読み口で、内容は十分。
    必要十分なコロナ情報が得られる。

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著者プロフィール

矢野 邦夫:浜松市感染症対策調整監 浜松医療センター感染症管理特別顧問 

「2023年 『透析室の感染対策まるわかりBOOK』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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