総合診療医が教える よくある気になるその症状 レッドフラッグサインを見逃すな!
- じほう (2015年11月27日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784840746328
感想・レビュー・書評
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咳、鼻水、喉の痛み:同じくらいならかぜ
38度以上の熱、呼吸苦しいなら病院受診
体の表面に近いところなら抗菌薬なしでも治りやすい
頭痛で必ず確認:最悪、増悪、突発
めまい:薬剤性?
肺炎
レントゲンでもはっきりしない。悪寒戦慄38度以上+咳か、二峰性病歴なら疑う
初期に局所症状でにくい細菌感染症
尿路、胆道、血管内、蜂窩織炎、歯髄炎、肛門周囲詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【自宅で病気に対応するバイブル】
市販薬で対処するか、受診勧奨か?1番大事なポイントはそこ。
「レッドフラッグサイン」を見極めるポイントが解説されている。当事者が軽く考えたり、無理をしようとする場面で、手遅れになる前に受診を勧めることが優先事項。
何でも受診すれば良いものではない。長時間待たされ、他の病気をうつされる可能性がある。
だから市販薬で対処できるものは適切に対処したい。
かぜ様症状、痛み、消化器症状、めまい・倦怠感、これらを一般の人でも確認できる。
セルフメディケーションのために! -
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