王様のくすり図鑑 (じほう図鑑シリーズ)

著者 :
  • じほう
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感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784840747745

感想・レビュー・書評

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  • 元素生活の二番煎じか と思った
    分類法が良くないんじゃないのかな

    薬のキャラクターにはそれぞれ 意味があるらしい
    本書では明確にその点にはふれていない
    どうして58種類取り上げたのか まったくわからない
    そんな曖昧さがまた良いのかもしれない

    ただ売れるかな と思いました
    とにかくキャラクターは個性的
    クリニックの待合室に置いておくには良いかもしれない

  • 主人公はくすりの王様に連れられるがまま、体内で奮闘するエキセントリックな姿をしたくすりたちと出会う…。超解釈でくすりの国をのぞき込む、絵巻物的大図鑑。くすりの基礎知識、くすりのキャラクターファイルも収録。

    元素手帳のキャラクターに似ているイラストが気になって借りた。
    どういう基準で薬が取り上げられているかはよく分からない。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/12696

  • 装画、中の絵を担当してます

  • 自分が飲んでる、飲んだことがある薬のこと少し知れてよかった。
    学びのため、子供に読み聞かせても良さそう。

  • お世話になる機会が多い薬は、自然と名前も覚えちゃうのですよね…。
    脳や神経の薬のみなさんは痛み止めとして有名だったりもするから聞いたことある薬が多いですね。
    服用時の注意点なんかも一通りは書いてあります。
    ただイラストは可愛い系とは違うので、どのあたりの層を対象にしてるのかはよくわからない。

  • <The King's Medicine Illustration Book>
      
    カバーデザイン/石川裕子(Becom)
    組版/(株)ビーコム

  • 家族や自分が使う薬について網羅的に基礎知識を得ておきたくて読みました。
    イラストがスッキリしつつも可愛らしく、前半の王様との探検シーンではそれぞれが働いている場面で薬の作用を想像できて楽しかった。
    後半の各薬のキャラクター解説もサクサクと読み進められ、特に家族の持病に関連する薬についてはこれまで知らなかったことを知れて良かった。
    たまにパラパラとめくってなんとなくでも知識を身に着けておけば助かる場面が多そう。

  • 自分の飲んでいる薬がちゃんと出ている。

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著者プロフィール

1985年、東京都に生まれる。女子学院高等学校を卒業。東京大学薬学部を卒業後、東京大学薬学系研究科博士課程を修了。薬学博士、薬剤師。東邦大学薬学部講師。自身子育てに奮闘中。わが子がぬりえに興味を持つ姿を見て、ぬりえを使った学習法を思いつく。東大への道は中学受験から始まり、特に算数で養った思考力は大人になっても役立つと感じた経験から、小学生時代に学ぶ算数の大切さを実感、本書の執筆にいたる。
著書には『現役東大生プロデュース 脳をシゲキする算数ドリル』(ダイヤモンド社)、『東大姉妹の合格勉強術 私たち、これで東大に入りました。』(集英社)、『王様のくすり図鑑』『王子様のくすり図鑑』(以上、じほう)などがある。

「2022年 『東大卒ママの親子で楽しむぬりえ算数』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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