医師、医学博士
1973年東邦大学医学部卒業。
聖マリアンナ医科大学にて研修後、第1内科助手・講師を経て、1991年聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター助教授。
膠原病などリウマチ性疾患の診療に携わり、厚生労働省ベーチェット病研究班班員、神奈川難病対策協議会委員などを務める。
またDDS(drug delivery system)製剤であるプロスタグランジンE1製剤の開発にも携わる。
2004~2010年昭和薬科大学教授。聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター客員教授。
「2021年 『看護・介護のための指定難病』 で使われていた紹介文から引用しています。」