てのなかのちきゅう

著者 : マイケル・フォアマン 原由子

• 佑学社 (1992年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[arukudesuさんの感想 · 2014年5月24日]

身近すぎて気づいていない地球の美しさに改めて目をむけ、大切にしたいと思う作品。

[yukkeさんの感想 · 2011年10月19日]

しおだまりであそぶ兄妹

バケツに水や海藻や土や魚をいれて、
ちいさな地球だ、と楽しんでたけど
あぶらのついた２枚の羽根をみて、
地球をよごす人間に思いを馳せ、
明日もここにきてゴミ拾いしよ
と思う兄妹

著者プロフィール

1938年生まれ。イギリスの絵本作家、イラストレーター。『ネコが見た”きせき”』などの絵本のほか、『走れ、風のように』『世界で一番の贈りもの」『負けるな、ロビー！』『弱小FCのきせき』などのマイケル・モーパーゴ作品に挿絵を描いている。

「2021年 『ヒナゲシの野原で』 で使われていた紹介文から引用しています。」