EC法: 政治・経済目的とその手段

著者 : 山根裕子

• 有信堂高文社 (1993年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

市場統合、通貨統合、政治統合-。その方法であり、根拠である法の役割を明晰に解読。

著者プロフィール

政策研究大学院大学名誉教授
東京大学卒、エール大学M. phil. パリ大学Ph.D.
著書に『EC/EU 法：EU/EC 法―欧州連合の基礎』（有信堂高文社1996年）；『知的財産権のグローバル化―医薬品アクセスとTRIPS 協定』（岩波書店2008年、日経BP・Biz Tech図書賞 ）；Interpreting TRIPS - Globalisation of Intellectual Property Rightsand Access to Medicines（London, Bloomsbury（Hart Publishing）2011）などがある。

「2023年 『歴史のなかのＥＵ法』 で使われていた紹介文から引用しています。」