作物生産からみた米の食味学

著者 :
  • 養賢堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784842505084

感想・レビュー・書評

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  • 2015年5月新着

  • 改めてお米の味というものは環境と人の作用により左右されることが分かります。そして検証を通じてでしかお米の姿に迫れないことを考えると、ますますお米は神秘な作物であることも実感しました。

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著者プロフィール

福岡県農業総合試験場長,中国天津農学院教授,九州大学特任教授を経て現在(日本水稲品質・食味研究会会長)に至る.専門は枇界のジャポニカ米の食味評価に関する学際的研究.この間,米の食味評価法の確立と栽培環境の影響の解析に基づいた良食味米の生産技術に関する研究に対し,日本作物学会賞,天津市政府国際科学技術合作賞,天津市政府海河友誼賞,日本農学賞・読売農学賞を受賞する.農学博士.

「2020年 『世界におけるジャポニカ米の流通、食味及び展望』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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