マヤ/グアテマラ&ベリーズ (写真でわかる謎への旅)

著者 :
  • 雷鳥社
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844133216

感想・レビュー・書評

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  • 写真だけぱらぱらと

  • せっかく中米行くから、なんかしら勉強していこうと思って買ったけど、結局現地で読みましたw

    「写真でわかる」って書いてある割には、写真の解説少ない(笑)
    もうちょっと、一つ一つの遺跡や石碑がどういう意味を持っているのかとか、何を示しているのかを解説してほしかったなーと思う。
    これを片手に遺跡の中を歩いてみたけど、あまり参考になるような記述はなかったかな。

    でも、マヤ文明の成り立ちについての解説はあるし、現在どのような研究が行われているかについても分かり易く説明してくれていたのは、すごくありがたかった。
    し、グアテマラとベリーズがどういう国なのかも書いてあったし、『地球の歩き方』がなければ、すごい役に立つ一冊やと思う。

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著者プロフィール

1948年、長崎県に生まれる。東京写真専門学院卒業、広告写真家・鋤田正義氏に師事。1973年にフリーとして活動を始め、以後、雑誌や広告写真などを多数手がけるほか、個展も開催する。著書・写真集に『シンシン』(第三書館)、『英国=湖水地方四季物語』(東京書籍)、『メキシコ/マヤ&アステカ』(共著、雷鳥社 )、『マヤ/グアテマラ&ベリーズ』(雷鳥社)、『英国で一番美しい村々・コッツウォル』(小学館)ほか。

「2002年 『パプアニューギニア祭り紀行』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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