写真を撮るって、誰かに小さく恋することだと思う。

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  • 雷鳥社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844136705

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で出会った一冊。

    奇遇にも自分と同い年の写真家さんによる、
    あちこちの笑顔を集めた写真集。

    ロードムービー的に各国の笑顔を巡っていて、
    国は様々なれど、笑顔は同じなんだなぁ、、とも。

    そして“笑うから幸せなのだ”とは、なかなかに深く。
    何気ない日常の中、笑顔を忘れずにいたい所です。

  • アジアに暮らす人たちの生き生きとした表情がたくさん。

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著者プロフィール

写真家。1974年京都市生まれ。神戸大学工学部卒業後、機械メーカーに就職し、エンジニアとして2年間働いた後退社。2000年12月から10カ月にわたってユーラシア大陸一周の旅を行う。以降、写真家としてアジアを中心に旅を続け、人々の飾らない日常と笑顔を撮り続けている。現地でバイクを調達して、行き先を決めずに移動するのが、旅の定番スタイル。旅の経験を生かしたフォトエッセイの執筆や講演活動を精力的に行う一方、広告写真やCM撮影など、仕事の幅を広げている。2018年の「日経ナショナルジオグラフィック写真賞」グランプリを受賞。『渋イケメンの国 ~無駄にかっこいい男たち~』(雷鳥社)『素顔のアジア』(ソフトバンククリエイティブ)『アジアの瞳―Pure Smiles』(スリーエーネットワーク)など著書多数。

「2020年 『Coloful Life 幸せな色を探して』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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