- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844317586
作品紹介・あらすじ
本書は、ウェブサイトのユーザビリティに関する網羅的なデザイン指標を紹介するものであり、主に「基準編」と「プロセス編」の2部構成となっている。また巻末にはサイト構造の設計段階において直接使用することができるプロセス管理シートと、制作段階および完成後に検証作業を行うためのチェックシートを収録しており、企業でウェブサイトを運営する担当者や、実制作を行うデザイナー、そしてユーザビリティに関心を寄せるすべての人に役立てていただけるものとなっている。
感想・レビュー・書評
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最近は[iOS Human Interface Guidelines: Introduction](https://developer.apple.com/library/ios/documentation/UserExperience/Conceptual/MobileHIG/Introduction/Introduction.html)という良書がありますが、昔はウェブユーザビリティについてこういう本を読んだものです。
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ソシオメディアの使いやすさのノウハウが詰まった本。ユーザビリティのガイドラインがほしいときに参考にしました。
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古かった。かいてあることはいいんだけど。
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【読む目的】
ウェブユーザビリティの基礎を知りたい。
【読んだ感想】
ウェブユーザビリティの概要が理解出来た。各ユーザビリティの原則を簡潔に表現した見出しが付いているので、パラパラめくるだけでも、ウェブユーザビリティについての概要が理解出来て、とても重宝します。
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まさに辞典。細かいノウハウ集と、考え方の読み物的内容が両方あり。システムやデザインにかんすることだけでなく、コンテンツに関するユーザビリティ向上にもページが割かれている。
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使いやすさを考慮したWEBサイトを作成する際に必要なポイントをおさえるならこの一冊。
ポイントごとに良い例、悪い例も紹介されているので、ユーザビリティの向上を目指す人には必須アイテムといえると思います。 -
これからウェブ・ユーザビリティを学ぼうと考えている人にお勧めです。アクセシビリティに関しても記述されています。ウェブ初心者にわかりやすく書かれています。