- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844322153
感想・レビュー・書評
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分類=インターネット、Web2、0。06年2月。
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ほぼ完了。RSSに詳しい社長たちが、技術面からではなく、マーケットの側面から語るんじゃ。
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あくまでも概論レベルではあるので自分がどれだけたとえばウェブ2.0ということに対しての理解度があるか、を測るのに向いている、みたいな本です。
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今年はRSSきますよね。
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購読中 byみさ
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現在2回目読了。最近RSSリーダーをフル活用してます。こいつのおかげでね!開眼系一冊
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仕事用・参考書:第三のメディアRSSをビジネスに活用する方法。
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「RSSは完全な消費者主導型メディアであり、それが普及することで消費者の行動は変わる。それに併せて企業コミュニケーションや取り巻く環境にどんな変化が現れるか?」という課題設定でそれぞれの専門家が解説するという感じ。
各章よくまとまっていて、若干適当だった理解がうまく頭の中で整理出来た。RSSでマーケティングっていうと同じプッシュ型メディアであるメールにRSSが取って代わりますみたいな革命論になりがちなので「補完関係で共存する」としてそのフレームワークをきちんと書いている所とかとても好感できます。また、経験があまり無いモバイルについてなんかは新しい情報が満載で非常に参考になった。シチズンが実施した「1時間の可処分時間をいくらなら買うか?」の調査結果が平均2,000円くらいとか。
別にマーケッターだけじゃなくて、上記の課題設定に興味がある人だったら読む価値あり。web2.0現状認識のまとめっておまけもあり。あと装丁がかっこいい。上のamazon画像だとタイポの色が出てないけど、いい感じのオレンジでエンボス加工、黒い部分はつや消しで妙にクール。 -
2006.02.05 購入
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Web2.0によって今後1〜2年でおきるマーケティングの変化を知っておくために抑えておきたい本です。