アップルとグーグル 日本に迫るネット革命の覇者

著者 :
  • インプレスR&D(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844325567

感想・レビュー・書評

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  • ずっと積読状態の本でしたが、2年ぶりにフォトリーディング。
    熟成しすぎて、情報が古くなっていますが、過去を振り返るという感じで、
    アップルとグーグルの関係がわかってよかったかな。
    2年前に読んでいたら、まったく感想が変わったし、
    評価も変わったと思う。

    ちょうど、アップルがiTunesや初代iPhoneを発表したりと、アップルが復活し始めてる時。
    グーグルとアップルを比較する構造が、現在の状況と見比べてみると面白いかも。
    今や、グーグルvsアップルという構造も出てきてるから。

    まとめてみると、

    グーグルは、永遠の無料β版野郎で他者のことなんか関係ないオラオラ野郎。
    アップルは、自分の価値は自分で決めるナルシスト野郎で、付き合いたいなら金を求める野郎。

    そんな感じかな。
    あくまでも、感想ですので、あしからず。

著者プロフィール

1942年生まれ 昭和女子大学特任教授。[専門]英語学。
[著書・論文]Old English Modal Verbs: A Syntactical Study, Copenhagen, 1989. Studies in the History of Old English Prose, 南雲堂, 2000。’Language and Style in Two Anonymous Old English Easter Homilies,’ Inside Old English: Essays in Honour of Bruce Mitchell, ed. John Walmskey, pp. 203-21, Oxford U. P., 2006. ‘Hagiography in Homily-Theme and Style in Ælfric’s Two Part Homily on SS Peter and Paul,’ Review of English Studies, Advance Access published on August 5, 2009; doi:10.1093/res/hgp003

「2010年 『Anglo-Saxon語の継承と変容Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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