LINE@ 公式ガイド 繁盛店につながる集客・運営 小さなお店の店長・スタッフが実践すべき新・100の法則。
- インプレス (2013年6月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844334132
感想・レビュー・書評
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■理由
ライン@の利用が増えてきたから
■気づき
ライン@の友達を増やすには、line@上にキャンペーンを仕込み拡散するか、ネット上に導線をひいて誘導し続けるかのどちらか
■アクション
line@でインゲーム報酬を使ったキャンペーンの実施を提案する
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仕事でLINE@を運用することになるかもしれない、ということになり基本が知りたくて読みました。
ただ運用する側はこんなに考えたり試行錯誤したりしてるんだな、と実感しました。
LINEを普段から使うからこそなおのことわかりますが配信頻度や時間帯、内容は重要だし悩みますね。
メールマガジン同様、配信するタイミング次第では迷惑メールになりますし。
お客様は全部をきちんと読んでくれるわけでは無いだろうから簡潔に伝えたいことを伝えられる力も必要だし。
ただ「LINE@限定」という限定感、特別感をだせるのはいいなぁと思いました。
幅広い年代が使っているし通知が表示されるからメルマガより開封率が期待できますし。
ぜひ手元に置いて繰り返し読みたいです。 -
LINEビジネスコネクトってのが発表されて、ネット業界がザワザワした。
その前身といえるのかな?LINE@についてもよくわからなかったので、ざざっと読んでみました。
結論からすると、リアル店舗もってたらこれやんないとだめじゃない?って感じ。
リアル店舗のお仕事に関わってたら、もーぜったいこれやらないと、と言いたい。言いたいためにリアル店舗の仕事したい(本末転倒)。
LINEはマーケティングのために開発されたコミュニケーションツールではない筈だけど、この本を読む限りは、メールよりはるかにそれに向いていて、そのためのツールもしっかり用意されているのが素晴らしい。これをやったら劇的な変化がすぐおこるわけじゃないけど(←もうそういう発想は捨てた方がいいし)、コツコツやればやるほどその店なりのノウハウが構築できて、自分たちの勝ちの法則みたいのが見えてくるんじゃないかと思う。
(ただし、ちょっとわからないのが、巨大規模店舗にとって有効なのかはよくわからない。巨大な方は公式アカウントをやる方がいいのかな?)
(もうひとつ余談だけど、ネットのツールはどれか1つをやればいわけじゃなくて、それぞれ特性が違うから、どれもやった方がよくて、それについても図解されていて納得度が高かった)