データ分析が支えるスマホゲーム開発 ~ユーザー動向から見えてくるアプリケーションの姿~

著者 : 越智修司 高田敦史

制作 : 丸山 弘詩 

• インプレス (2014年4月11日発売)

作品紹介・あらすじ

何十万・何百万の人間がネットワークを介してゲームをプレイし、オンラインで課金していく巨大なゲームシステム。そこから得られる膨大なユーザー動向データは貴重な資産です。データの分析と活用は、コンテンツの質を維持・向上するために必要不可欠なプロセスです。ゲームのみならず、あらゆるサービスにおいてデータ分析は必須のものといえます。必要な基盤を構築し、即座にフィードバックできるシステムを整えていくことが、激しい競争下のこの業界を勝ち抜いていくための武器となるでしょう。

感想・レビュー・書評

[わいわいさんの感想 · 2014年6月2日]

わからない用語が羅列していて理解に苦しんだが、逆にそれだけ色々な知識を発見できたのでよかった。

[ikawauraさんの感想 · 2014年6月2日]

アプリ開発の流れをざっくりイメージできた

[sou2416さんの感想 · 2014年6月2日]

データの必要性は伝わった。集計やレポーティングといった部分は知識面で役に立てそうな部分を感じた。しかし全体的に分かりづらさを読んでいて感じた。

[kishi7さんの感想 · 2014年6月1日]

スマホゲームを最初から立ち上げる際には、とても参考になる本だと思う。プログラムがたくさん載ってました。

[shonanboyさんの感想 · 2014年5月5日]

ジニ係数とMongoDB を覚えておこう！

[omiteaさんの感想 · 2014年4月24日]

実際の社内の体制から、実務レベルの分析の詳細が記載されている。
ソースコードの記載まであり、非常に実務的。

具体的に何を見ているかや、ツールの紹介も含め、書かれている。

技術者であればより吸収できる部分が多い内容なのではないかと思う。

[yt0603さんの感想 · 2014年5月29日]

開発者向けの内容になっているため、その手の類の言語がわからないと内容の理解に苦しむ。
分析手法目的で読むと、全体の２割程度しかないため、
分析手法目的であれば、別の本をオススメする。