キチンと身につけたい人のための デザインの総復習。

  • エムディエヌコーポレーション
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844364122

作品紹介・あらすじ

レイアウトの技法、ツールの使い方、フォントの選び方、色の使い方、入稿データの作成…これからはじめたい人、再確認したいデザイナーへ。書体&文字組み見本帳付き!

感想・レビュー・書評

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  • 基本がしっかり書いてあってわかりやすい。

  • 世間に存在する印刷物には大変多くの種類があり、毎日どこかで何かしらの媒体が作成されています。そして、それらの制作にはデザインの工程が必須です。膨大な印刷物の数の分だけ異なるデザインがあり、そこにはデザイン担当者や媒体の方向性の違いによって、それぞれ異なる意図が込められています。しかし、デザインに不慣れなうちは、どのような意図に基づいて作業を進めればよいかと悩むことも多いでしょう。
    本書は、エディトリアル業務を中心としたデザイナーに向け、デザインに際して基準となる考え方とテクニックを、作例を見ながら“おさらい"できる構成としています。さらに、意図を正しく紙面上で再現できるように、随所にアプリケーションの解説も盛り込みました。
    要素のレイアウト、書式の設定、色選び、入稿時の注意など、印刷物のデザインでは考えるべきことが数多くあります。これから勉強したい、始めたいデザイナーはもちろん、再確認したいデザイナーも必見です。

    DTPに関するデザインの基本を勉強できる一冊。
    凄く勉強になります。感覚的にデザインをしている人に一読の価値があると思います。
    配色やフォント選びの選択肢が増えると思います。

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著者プロフィール

佐々木 剛士:1979年生まれ。神奈川県出身、東京都在住。2001年、和光大学人間関係学部(現・現代人間学部)人間発達学科を卒業し、同年より1年間にわたり、日本エディタースクールにて編集およびデザインの基礎を学ぶ。02年から約3年間のサラリーマン生活を経て、現在フリーランス。

「2016年 『「伝わる」印刷物の基本ルール』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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