絵とき印象派 美術展が10倍楽しくなる名画鑑賞ガイド
- エムディエヌコーポレーション (2017年5月23日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844366683
感想・レビュー・書評
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西洋美術を画家ごと絵を2枚ずつ取り上げて、鑑賞ポイントが示されているのが分かりやすくて良かった。画家の関係性やカテゴライズされているのも勉強になった。
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印象派がざっくり分かる。それぞれの絵のポイントも少しだけ絞って解説してくれているので(多すぎなくて)分かりやすい。他の時代の絵もこんな感じで紹介してくれる本があったら読みたい。
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印象派に関連する画家総勢33名を基本見開き2ページで紹介しているので、さくっと読める
絵画の紹介や画家の年表という形式は定番でよく見たけど、画家同士の相関図はあまり見たことがなかったので面白かった
サージェントとシダネルをこの本で初めて知ったが、なかなか好みの絵だった -
日本人には馴染みある印象派のエッセンスをさらりとまとめた本。お茶でも飲みながら知ってる絵とその作家って…くらいで読むのにちょうど良い。ドガかパリ国立美術学校卒業とは知らなかった。みんなパリ万博で浮世絵を知るわけだ。
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