やさしいレイアウトの教科書[改訂版]

著者 : 大里浩二 内藤孝彦 長井美樹 山崎澄子

• エムディエヌコーポレーション (2018年9月19日発売)

感想・レビュー・書評

[gunmakeさんの感想 · 2021年10月1日]

1章 レイアウトの基本
　レイアウトは読ませる工夫である。LATCHの法則、視線誘導
2章 レイアウトのルール
　版面率、図版率、ジャンプ率、近接と遠隔、整列、納まりのよい三角構図、フォントがもつイメージ
3章 ケース別レイアウトアイデア
　省略
4章 レイアウトの実習
　カフェのメニュなどの実例

[千莉さんの感想 · 2019年5月22日]

初心者でも分かりやすい。
見本を提示して、なぜよく見えるのか、なぜ悪く見えるのかを論理的に説明してくれる。

著者プロフィール

アートディレクター。THINKSNEO代表。大阪芸術大学、東京工科大学、東洋美術学校 非常勤講師。広告・C I・ウェブ・エディトリアルの幅広いジャンルのデザインを手がける傍ら、学校講師や特別講演にてデザイン論や色彩論などの教育に携わる。また、デザイン書の執筆・監修も行っている。監修書に『すべての人に知っておいてほしい デザイン・レイアウトの基本原則』（MdN）、著書に『カラーと配色の基本BOOK』（ソシム）などがある。


「2016年 『グラフィックデザイン基礎講座－プロの現場のノウハウが全て学べる』 で使われていた紹介文から引用しています。」