- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784844374640
感想・レビュー・書評
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こんな馬鹿馬鹿しいこともと思うようなことも含め「最後までやり切る力」を得る為になる色々な方法を教えてくれる。それでも最後までやり切るにはやはり自分の意思が必要なのだと思うけど。
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くまてつさん最後までやりきるには、やらなければならない状況まで自分を追い込む事。当たり前のような気もするけど、タイマーやスケジューラーを使って始めてみる...最後までやりきるには、やらなければならない状況まで自分を追い込む事。当たり前のような気もするけど、タイマーやスケジューラーを使って始めてみることは出来る。2020/07/11
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くまてつさん周りに宣言するのはパワーは要るが自分を追い込むには効果的。周りに宣言するのはパワーは要るが自分を追い込むには効果的。2020/07/12
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革命的だわ
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物事を最後までやり遂げられない、そもそも取りかかることが億劫だ、という人向けに、どうしたら取り組みやすいか、ということを書いた本。
まずこの本の著者は、そもそも人は「やる気」が自然に湧いてくることはない、としている。
歴史のバイタリティーに溢れた偉人達は異常値であって、普通の人々はなかなかそのような行動力は発揮できないから、いかにそれを発揮させるようにするか、ということで、色々な角度から方法を提案している。
(例
・やるべき事を絞る
・やるべき事を具体的にする
(10キロ痩せる→海岸で毎朝3キロ走る
・やるのは簡単に、放置することを難しくする
・やらないと人に迷惑をかける状況を作る
・短時間だけ取り組むつもりで始める
などなど
楽しく読めたしなるほどとも思ったが、自分にはどれも強力な方法とは言いがたかった。
これ一冊で全ては解決しないが、参考にはなった。 -
やりたくなくてもやらなければいけない事を完遂するには計画的に背水の陣を敷け、という自分からすればごく当たり前の事を書いている印象。
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読むタイミングがちょうどよかったのか、自分の仕事の状況とリンクする部分が多く、大変参考になりました。
なぜ最近うまくいかなかったのか、理解できた気がします。
何度か読んで、理解を深めたいと思います。