地域の誇りで飯を食う! “何もないまち"を変えた奇跡の物語

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  • 旬報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845114795

作品紹介・あらすじ

岩手県二戸市「市長と六〇人の仲間たち」と市民の24年間の地域おこしの、今なお現在進行形の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/667269

  • 地域のブランディング。岩手の最北の二戸市、何にもないと言われている場所を20年以上かけて、宝を探し、盛り上げていく様のドキュメント。旅行会社が気軽に言う名物を作るのではなく、地元、代々の市長など巻き込みながら進めていく過程がおもしろく、参考になる。

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著者プロフィール

1949年新潟県生まれ。京都嵯峨芸術大学芸術学部教授。京都嵯峨芸術大学観光デザイン研究センター所長。日本エコツーリズム協会理事。日本ガラパゴスの会理事。1973年東京農業大学卒業。東京大学にて農学博士号取得。専門はエコツーリズム論。その個性的な髪型から、西表島のおばあさんに「もじゃもじゃにーに」との呼び名をもらう。フジテレビKIDSクラブで「ふしぎな森のふしぎ先生」として、コラムも執筆中。

「2013年 『草魚バスターズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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