社会法のなかの自立と連帯 ――北海道大学社会法研究会50周年記念論集

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  • Amazon.co.jp ・本 (626ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845117444

作品紹介・あらすじ

労働法と社会保障法を包摂する北海道大学社会法研究会に関わった研究者による、書き下ろしの論文集。28名の第一線の研究者が、①労働法における集団的側面、②労働法の基本概念とエンフォースメント(権利実現システム)、③労働条件をめぐる現代的課題、④社会保障法の理論課題に関する個別テーマを取り上げ、問題意識を前面に出した議論を展開する。

著者プロフィール

1947年、北海道生まれ。北海道大学法学部卒。現在、北海道大学教授。博士(法学)。著書に、『職場における自立とプライヴァシー』(日本評論社)、『不当労働行為法理の基本構造』(北海道大学図書刊行会)、『労使関係法における誠実と公正』(旬報社)など。

「2006年 『職場はどうなる 労働契約法制の課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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