100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る

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  • ロングセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845422449

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  •  松原英多さんの「100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る」(2012.6)、☆5つです(^-^) 長寿(寿命越え)は勇気と工夫の証拠、ちょっとした努力で超元気! ①長生きしたいと口に出せば、脳はその気になるw ②人間の寿命の限界は120歳、長寿の秘密は心地よい生活(衣食住)③老化で失われる5つの力(立つ・歩く・握る・話す・噛む)を鍛え直す ④動く体に寝たきり老人なし、とにかく体を動かす ⑤肉中心食で、あれも食べこれも食べる ⑥早寝、早起き、正しい生活リズム ⑦心の老い防止の妙薬は「欲」(^-^)
    三島由紀夫は「老いがこわい」と常々口にし、45歳で自ら生命を断ちましたが、私は老いと正面から向かい、生を全うしたいと思っています。(何歳までの寿命かはわかりませんが~)
     50歳を過ぎて鍛えるべきは、立つ力、歩く力、握る力、そして、話す力、噛む力の5つの力。 ①立つ座るは毎日のウェイトリフティング(立つことは全身運動)②歩けば脳が活性化(足の指で床を掴むように、そして、しっかり速く)③握る力とつまむ力 ④おしゃべりと音読 ⑤噛む力こそ生き延びる力。 松原英多「100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る」、2012.6発行、再読です。
     人間の寿命の限界は120歳。長生きの絶対的条件は心地よい生活。すべては細胞内の栄養で決まる。血液の流れをよくすれば長寿につながる。松原英多「100歳まで一人で暮らせる頭と体を作る」、2012.6発行、再読。①立つ、歩く、握る、話す、噛む を鍛え直すこと ②何ごとも実行と継続。

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著者プロフィール

松原英多(まつばら・えいた)
1931年東京生まれ。医学博士・内科医・日本東洋医学会専門医・良導絡学会専門医・エビス診療所院長。東邦大学医学部卒業後、アメリカ・カナダに4年間遊学。帰国後、母校で大脳生理学の研究、東洋医学・医学心理・催眠療法を学ぶ。日本テレビ系列「午後は○○おもいッきりテレビ」のホームドクターとして23年間にわたりレギュラー出演。長年の経験と研究をもとに最新の医学情報を入れながら、身体や脳の健康を積極的に守る身近で意外な方法と知恵をわかりやすく、楽しく語る。

「2022年 『91歳の現役医師がやっている 一生ボケない習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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