医者が教える最強の栄養学 (ロング新書)

著者 :
  • ロングセラーズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845450428

作品紹介・あらすじ

間違った食事法を実践していませんか?カロリー制限と運動療法では糖尿病は治らない。コレステロールに善玉も悪玉もない。40歳時点で太り気味の人がもっとも長寿。牛乳神話にまどわされないように。自分の健康は自分で作る!

感想・レビュー・書評

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  • 活性酸素を除去すること。
    よく噛んで食べること。
    血糖値を激しく上下させないこと。
    が特に大事なのかなと

  • 炭酸水は乳酸を代謝する。
    ホスピスでは飲酒する人のほうが長生き。
    日本人はインスリンの分泌が少ない。和食はそれに合った食事法。時間をかけて少しずつ食べる。

    狭心症のときニトログリセリンは一酸化窒素を出して酸素を奪うことでリラックスさせて発作を抑える。

    興奮すると酸素を取り入れようとする。
    酸素を奪えば副交感神経優位になる。ビールの炭酸ガスが酸素を奪う。

    太る原因は過食、過食の原因はストレス。食べることで副交感神経を刺激できる。
    食欲は脳のブドウ糖で決まる。ブドウ糖が少なければ食欲は止まらない。

    専売公社の塩はGHQの命令でつくられたもの。ナトリウム99%。ミネラルがない。自然の塩はナトリウムは85%程度。

    運動の後はリン酸ドリンク、炭酸水、ココアミルクが乳酸を除去する。

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著者プロフィール

1967年高知県生まれ。山形大学人文学部教授(比較文化、文化交流史)。
主な業績:ジェームズ・W. シーザー『反米の系譜学』(共訳)ミネルヴァ書房、2010年、『「リベラル・ナショナリズム」の再検討─―国際比較の観点から見た新しい秩序像』(共著)ミネルヴァ書房、2012年ほか。

「2015年 『ヴェール論争 リベラリズムの試練』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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