ワイエス画集3 ヘルガ

著者 : ジョン・ウィルマーディング 桑原住雄

• リブロポート (1987年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[大分読書コミュニティBunDokuさんの感想 · 2018年5月13日]

2018年5月12日紹介されました！

[skydriveさんの感想 · 2014年7月17日]

地元の図書館で読む。再読です。正直、期待はずれでした。作品は素晴らしいです。しかし、好みではないのです。モデルは、老境にはいっています。この画家の実物は２度見たことがあります。最初は熊本県立美術館の展覧会です。量は十分ありました。問題は質です。素描が中心でした。今考えれば、素描と言えども、これだけの量があれば十分です。２度目は東京の企業の美術館です。素晴らしい作品でした。問題は量です。これも今考えれば仕方ないです。かしこいコレクターと美術館の連帯により、散逸を防いでいるのです。日本で、この画家の作品を見るのは、元々、無理なのです。そんなことを感じました。それだけです。

[boat829さんの感想 · 2011年8月20日]

完了日 : 2009年08月21日

ミステリアスな画集。「ヘルガ」は人物画のなかでは特に好きな作品です。今までで一番多く開いた
画集。

[akinskayaさんの感想 · 2009年9月19日]

三月は深き紅の淵を