にっぽんダンス物語: 交際術の輸入者たち

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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845709519

作品紹介・あらすじ

ホール営業のノウハウを導入し、ダンスによる国際親善をすすめた加藤兵次郎。数多くの教則本を翻訳・執筆したダンス教師の草分け玉置真吉。そして、アマチュアの場所からサークル・ダンスの可能性を考える川北長利のいま。旅人と本が海外との架け橋だった時代、タンズを通してしあわせを見つめた三人の物語。

著者プロフィール

永井良和(ながい・よしかず)1960年、兵庫県生まれ。京都大学助手、大阪教育大学助教授などを経て、関西大学社会学部教授。都市社会学・大衆文化論専攻。おもな著作に『南海ホークスがあったころ』(河出文庫)、『ホークスの70年』(ソフトバンククリエイティブ)、『南沙織がいたころ』(朝日新書)、『社交ダンスと日本人』(晶文社)など。

「2023年 『南海ホークス 1938年〜1988年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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