ゴルゴ13 (Volume10 リオの葬送) (SPコミックスコンパクト)
- リイド社 (2003年1月26日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784845825486
感想・レビュー・書評
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すっかり安定してきたかと思ったら今巻は駄作ぞろい
使い方を間違えるとここまでひどくなるのかという驚きというより
さいとうたかお御大でもミスはあるんやなという方がでかい
あと解説が作品の価値を損ない過ぎるのでこの文庫版で集めるのはお勧めしない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ブードゥーの呪いといい後の連作といい、どうもゴルゴらしくない話のような気がする。
他のキャラの話ならめくるめく展開とあいまって佳作にもなったかもしれないが、ゴルゴの仕事としてはなあ。 -
世界一の祭りが開催されるリオでの回もあり印象的なシーンが多々あります。
ラストの余韻が、いつまでも残ります。
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シリーズ初の長編が入った10巻。
【VooDoo後編】
「プロの前に現れる時は二度と同じクツははいてこないことだ…」
【デスマスクの肖像】
ゴルゴと仲良くなろうとする紳士が出てくる回。
【アラスカ工作員】
長編第一話。隼のイエスとの死闘。けっこうゴルゴも苦戦。
【鎮魂歌に牙を】
トナカイ2になりすまして殺されかけるゴルゴ。
これも下手したら死んでいたと思われます。
【リオの葬送】
マイヤに対するゴルゴの思い。
【ナチ鉤十字章は錆びず】
ゴルゴが狙撃失敗するほどの強敵「大アリクイ」
【ラ・カナルバル】
ゴルゴとカルロスとの友情が見所。 -
4845825481 309p 2003・1・26 初版1刷
【リオの葬送】