ゴルゴ13 (Volume17 白い巨人) (SPコミックスコンパクト)

  • リイド社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784845825554

感想・レビュー・書評

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  • 残光はわかるようで考えるほどわからなくなる。
    解説を読んでもやっぱりどこかで納得行かない部分が残っている。
    頼りにならんなあこの解説。

  • 4845825554 318p 2003・6・30 初版1刷

  • 【蝶を射つ!】
    麻薬捜査犬を狙撃する話ですが最後のコマのフェロモンに関する項目が漫画の域を超えてます。

    【欧州官僚特別便】
    意外な展開が続くスパイもの。ヒューム部長とゴルゴのやりとりがいつもながら渋い。

    【残光】
    ラストについてはいろいろ考えられますが老刑事の眼は死んでいなかったことが原因と思われます。

    【白い巨人】
    馬を見ただけで全ての事情を推理するゴルゴ。

    【アーリィ・オータム前篇】
    冒頭からコスプレのゴルゴがでるがセリフなし。

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著者プロフィール

さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を設立する。作品制作過程における分業化をはかり、脚本家が在籍する脚本部門を設けるなど、プロダクション形態の劇画制作システムを構築。自他ともに認める劇画の第一人者である。76年に第21回小学館漫画賞を受賞した代表作『ゴルゴ13』は、現在も描き下ろしが続く記録的な長期連載作品。主な作品に『鬼平犯科帳』『影狩り』『無用ノ介』『サバイバル』『雲盗り暫平』などがある。2003年11月紫綬褒章受章、2010年4月旭日小綬章受章。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典20 太平記 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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